2003-05-27 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
同僚の堀議員の質問が若干食い込みましたので、私の質問もちょっとはしょって質問をさせていただくことを御了解いただきたいと思います。 質問に入ります前に、先ほど大臣からいわゆるSARSの対策について当面の対応についての御説明がございました。これについては今日はあれこれ御質問はいたしませんが、三点だけ要望をしておきたいと思いますので、是非今後の対応に御留意いただければと思います。
同僚の堀議員の質問が若干食い込みましたので、私の質問もちょっとはしょって質問をさせていただくことを御了解いただきたいと思います。 質問に入ります前に、先ほど大臣からいわゆるSARSの対策について当面の対応についての御説明がございました。これについては今日はあれこれ御質問はいたしませんが、三点だけ要望をしておきたいと思いますので、是非今後の対応に御留意いただければと思います。
それを現状のままでそれが行うことができるのか、それとも、先ほど堀議員がお示しになりましたように、この介護保険との関係どうするのかという議論もまたその先の問題としては私も出てくるというふうに思っております。
時間が余りないので、たくさんのことを申し上げたいのですが、一つ、この資格のことについてですが、この間、四月の九日、我が党の肥田議員や堀議員が、拡大教科書、弱視者のための拡大教科書について文部科学省と文化庁へ申し入れを、これは著作権の問題ですが、された。 私は、そのときの回答のメモを見て愕然とこれもまたしました。憲法二十六条に、すべての子供が能力に応じて教育を受ける権利があると書いてあるのですね。
この問題について、民主党といたしましても、四月九日に民主党内にございます拡大教科書問題チーム、堀議員あるいは肥田議員からも文部科学省にお願いに伺ったところでございますが、正にすべての子供の皆さんが学ぶ権利というものがこれは憲法で保障されているわけでございます。
さらに私はこれと関連して、堀議員は精神障害者等に対する取り扱いについての人権侵害に触れられましたが、私は、現在大津地裁等で行われておりますヤコブ訴訟における対応というものについても、一連の関連のある処理としてぜひ大臣にはお考えいただきたい。 とりわけ、一九九七年に至るまで四十ないし五十万枚のライオデュラが輸入されていてそれが使われていたと。
ただいまの堀議員の方からの御質問ですが、私自身が御存じのように医療現場に直接携わっているわけではありませんので、そんなに専門的な視点からのお話はなかなかできない部分がありますけれども、ただ、私どもとして把握している事例の中で、例えば中途障害の方で、お医者さんになったときは特に障害を持っていなかった方が中途障害によって聴覚障害になられて、実際に患者さんとのコミュニケーションが通常では難しいという方がおられます
そして、残された課題ということになりますと実に多くありまして、ここでとてもすべてを述べるわけにはいかないんですけれども、いずれにせよ、私は先ほど堀議員のときにもちょっとお話ししかけたんですけれども、NGOの問題がありまして、市民活動という言葉が最近よく使われますけれども、市民活動の大きな特色というのは、市民が市民のまま政治に発言していく。
堀議員に関連質問の許可をお願いします。
○国務大臣(二階俊博君) 堀議員にお答えを申し上げます。 堀議員が今日まで障害者の皆さんの常に先頭に立って福祉政策に、バリアフリーの社会を築くために御尽力をいただいてまいりましたことに、まずもって心から敬意を表したいと存じます。
このことについても既に多くの人たちが質疑をされましたけれども、我が会派では一度もその問題、ちょっと質疑時間が足りなくて、堀議員が交代で質疑に来る予定だったんですが、とうとうその機会もないままに強行採決されてしまったので、一言だけ申し上げておきたいと思います。
○国務大臣(橋本龍太郎君) この場をかりまして、改めて私は、前島議員また堀議員を初めとして、この基本法の全面改正に当たり御努力をいただいた両院の皆さんに心からお礼を申し上げたい気持ちでいっぱいであります。 私自身の父親が肢体不自由でありましたことも理由の一つでありましたが、たまたま基本法の取りまとめの中心の役割をさせていただきました。
厚生省に薬害根絶に向けて絶大なる力を発揮していただきたいというふうに思うんですけれども、九月十六日の参議院の決算委員会で堀議員が、ここにいらっしゃいますけれども、質疑を行っておられます。しかし、その後また明らかになった問題さまざまございますので、ちょっとお伺いをしてみたいというふうに思います。
次に御質問を申し上げたいのは、先日、参議院の堀利和議員が質問をされまして、その中には、SBAという新薬承認審査概要というものがあるわけでございますが、堀議員の質問に答えて厚生省は、四月一日以降に新薬承認を受けたものでないとこの承認審査の概要を載せるSBAの発表はできないんだ、こういう御答弁があったわけでございます。
○林(義)国務大臣 堀議員から昭和三十三年ぐらいのことのお話がありました。あのころは、まさに日本は経常収支の赤字で非常に苦労しておった時代であります。私も役人の端くれて、その方の担当をしておりまして、お話を聞いておりまして、まさに感無量な思いがするわけでございます。 世界最大の債権国になったわけでありますし、昨日発表しまして、日本は最大の資産国である。
○林(義)国務大臣 まさに堀議員おっしゃったようなことで基本的にはやるべきだろう、私もこう思うのです。 先ほど、経常収支の黒字というのは資本流出の問題の逆である、こういうことを申しました。まさに、今や日本の金がそういった形でやはり行かなければならない。物でのバランスはプラスになります。
○林(義)国務大臣 堀議員、もう長年この問題をやっておられまして、私もそのことはよく承知しております。最初にいろいろな話もしたときには、今も総理とちょっと話をしたんですが、納税者番号をつけると徴兵制につながるぞよなどというような議論まで実はありました、初めには。こんな全く誤解的な話がありましたけれども、そんなような話が一部にあったことも事実であります。
ですから、そういう意味で、堀議員が今指摘をしておられるような本当の意味の立法府の再生ということ、政治の主導権というものがいかに大切か私は全く同感でございます。 ただ、その場合に、連合政権がいいということについては、まあ時間がございますから午後また議論させていただきたいと思うのですけれども、やはり政権交代があるような政治状況をつくることの方が大事だというのが私の意見でございます。
原点に立ち返ってというのが堀議員のお話かと思いますが、今のところそういうふうな形になっているということでございますし、これをすぐにどうこうするというのはなかなか問題だろうと、こういうふうに私は思っております。 と同時に、イギリスのお話でございまして、食料品についてはゼロ税率であるとか免除をすると、こういうふうなお話がございました。
○林(義)国務大臣 堀議員からいろいろと御指摘ございました。率直に申しまして、私どもは今、所得減税をやることにつきましては否定的な考え方をいたしておるところでございます。
、「議員同士の自主的討議の促進・充実と政府委員制度の根本的な見直し」、「議員立法の促進」、「与党議員の発言機会の増加」等々と、ちょうど堀委員の言われましたような問題意識を実は私どもの政治改革の大綱でも指摘をいたしておりまして、ただいま言われますことは、ただ堀議員のお考えにとどまらず、私どもの党内の政治改革の大綱でも、実は「審議の充実と国会運営について」というところでかなり具体的にそういうところに踏み
現状のお話を伺っていながら大いに気になりますめは、後ほど堀議員からまたいろいろと専門的に質問があると思いますけれども、例えばホテル、旅館関係でいけば三階建て以上三十人以上という基準。三十人というのは、これはあるいは人数の点でいけば大体みんなそれにひっかかるのかもしれませんが、三階以上ということになりますと、二階の建物というのも結構あります。
○沢田委員 大所高所から、今金融なり証券の問題について堀議員の方からそれぞれ質問されました。私は、主体的に現実の法案と関連をしながら質問をしていきたいと思います。 これは証券局長よりも先に、日銀の方から御出頭をいただいておりますので、福井参考人にまず質問をしていきたいと思います。
先ほども堀議員の方から言われたように、いわゆる補てんしなくてもいい分以上にプラスアルファで余計に出した、それはどのぐらいあるのですか。それから、損失補てんはしなくてもいいものについてしたのはどのぐらいあるのですか。それから、あるいは歩どまりを決めて七掛けとか大掛けくらいにしか出さなかったものはどのぐらいあるのですか。その三つだけ、とりあえずお伺いします。